沿革

2004年6月 日本薬学会薬学教育改革大学人会議発足。「共用試験あり方委員会」と「共用試験内容検討委員会」設置
2005年5月 全国薬科大学長・薬学部長会議が「共用試験」実施承認
2006年1月 全国薬科大学長・薬学部長会議に「薬学共用試験センター準備委員会」を設置
2006年3月 「薬学共用試験センター設立準備委員会」発足
2006年3月 薬学教育改革大学人会議に「共用試験CBT問題委員会」と「OSCEトライアル委員会」(OSCE内容・体制委員会に変更)設置
2006年3月 全国薬科大学長・薬学部長会議に「共用試験実施委員会」設置
2006年4月 6年制薬学教育開始
2006年6月 全国薬科大学長・薬学部長会議に「薬学共用試験センター」仮設置
2006年10月 「特定非営利活動法人薬学共用試験センター」登記
初代理事長に望月正隆が就任
2008年6月 理事長に市川 厚が就任
2009年4月 薬学教育改革大学人会議の「共用試験CBT問題委員会」と「OSCE内容・体制委員会」を「共用試験委員会」に改組(2011年3月 活動終了)
2009年7月 第1回「CBT体験受験」実施
2009年12月 第1回薬学共用試験実施
2011年10月 副事務局を大阪大学薬学部に設置
2012年6月 理事長に山元 弘が就任
2014年5月 副事務局を近畿大学薬学部に移転
2016年6月 理事長に奥 直人が就任
2016年6月 定款改訂
2016年9月 「設立10周年記念講演会」および「設立10周年記念情報交換会」開催
2017年7月 「設立10周年記念シンポジウム」開催
2022年6月 理事長に伊藤智夫が就任

※6年制薬学教育の開始と薬学共用試験の実施に向けた検討の流れ、その内容については、報告書の資料「薬学共用試験センター小史」に記載しています。

BACK TO TOP